会長「織田英嗣」プロフィール

織田英嗣
織田英嗣

愛知県愛知郡東郷町在住

1963年9月19日生まれ

平成18年食道癌になり15時間の大手術を行うが、5年間生存率20前後と知る。

その後、がんになった原因を取りのぞくため、食生活をはじめ生活習慣改善などを行い、「生き方」を180度変えたことで、持病だった高血圧・高脂血漿・肝障害・うつ病・アルコール依存症・パニック障害も完治。

 

再発の不安もなくなり、がんになる以前より身体も心もはるかに健康に、「がんなって本当に良かった!」と思えるようになる。

 

自身の体験を通して、身の回りで起こる様々な「困難」も一つのきっかけに過ぎないことを、身体や心の病で苦しむ人に伝えたいとの思いで、平成20年7月、26年間勤めた㈱三越を退社。

 

その後、がん患者のサポートをする傍ら、食と健康の啓蒙活動を行う。

 

平成21年4月「幸せになるための食!」を理念に「玄米おむすびの会」を立ち上げる。

 

平成21年6月NPO法人ガンの患者学研究所副代表理事、「いのちの田圃の会」全国患者会長として、講演会や全国キャラバン、セミナー専任講師などを行い、患者さんのサポートをする。

増え続ける「がん」に危機感を感じ、「がんで苦しむ人をなくしたい」との思いで、平成23年3月「日本がんマネジメント協会」 設立、理事長に就任。

 

平成23年9月「映画降りてゆく生き方」上映会にて“奇跡のりんご”木村秋則氏と出会ったことがきっかけで、東郷町で耕作放棄地を借りてノーマ農園を開設「自然栽培」を始める。

 

平成24年2月 愛知県西尾市「ふれあい体験ファームめぐみ農場」で、愛知農場再生プロジェクトを立ち上げ、自然栽培の普及を始める。

平成25年11月緑内障悪化で失明に向かっていることがわかる。

視力低下・視野欠損のため車の運転が困難になったこと、直射日光による紫外線が緑内障の進行を進める可能性があることから農業を断念。

めぐみの会を立ち上げる。

誰もが自分自身でいられる場作りを目指して!

パニック障害、うつ病、食道がん、五年間生存率20%、そして失明の危機・・・・・

 

私に降りかかった様々な病はすべて〝めぐみ”だった。

 

病を得たことで気づいたたくさんのこと、経験をしたたくさんのことが、誰かの役に立てればとはじめた様々な活動

それは一見バラバラだがすべてが繋がっている。

自然の中で生きる様々な生き物がバラバラに存在しているように見えるがゆる~く繋がっているように。

 

私たちは他人の中で自分を感じるのではなく、そんな自然とふれ合うことで自分を感じ、生きていることを実感すれば新しい未来が見えてくる。

 

それが、自然栽培であり、自然治癒力であり、自然食。

私たちが自ら然るべく姿なのだ。

  めぐみの会 代表

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